2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2020年の本屋大賞第8位話としては、精神科医の主人公がイレスという永久に眠り続ける病に罹った4人の患者が運ばれてきた病院にいて、その患者たちがどうして眠っているのかを担当医として、そして特殊能力を持つ者として解明し、治療し?、さらにはその謎に…
オススメされたので読んだ話は、30歳を過ぎてもなお結婚をせずに会社以外では1人で過ごしている主人公。主人公は頭の中にAという話し相手がいてその話し相手と話す日々を送っている。その状況の中で、同じ会社の男性にご飯を作ってあげるような関係になって……
1970年代とかの芥川賞受賞作遠野遥さんとか宇佐見りんさんが読んでて影響受けたとのことだったので読んだ話は、アメリカ兵が多くいる街に(住んでるかどうかは忘れたけど)よくいる主人公が、そこに住む男女とドラッグをやったり、性に乱れたりしながら生命…
文藝賞受賞作で、綿矢りささんのデビュー作話は、高校をドロップアウトすることにした主人公が同じマンションに住む小学生とともに祖父の形見のデスクトップパソコンを使って一儲けしようとする話いやー、これまで綿矢りささんは3作品?くらい読んだんですけ…
2011年、芥川賞受賞作品話としては、中卒で友達も恋人もいないまま、その場凌ぎの日雇い労働をして過ごしていた主人公の貫太が船に荷物を載せる日雇いバイトである専門学生と出会って友人になって過ごすひと夏と少しの物語ですね表紙が真っ黒なんで難しかっ…
山本周五郎賞受賞作装丁がRADWIMPSの『絶体絶命』みたいで怖い話としては、都会から地元の出版社に帰ってきた中年の男性主人公が中学時代の異性の同級生と偶然再会して打ち解け合い、お互いの過去を受け入れながら少しずつ過ごす時間が増えていったが…という…
いつかの本屋大賞ノミネート作話は、ペテン師を騙そうとしていたのに手違いでマフィア?みたいな男が来て、その人たちがしようとしていた計画に巻き込まれた相葉と、その同級生のコピー機で印刷された情報を自分に届くようなシステムを作って副業していたと…
芥川賞受賞作受賞のとき筆者は20代前半で筆者自身不登校で高校中退しててと色々あった方みたいですね話は、主人公のルイがスプリットタンのアマと出会って、恋人となり、スプリットタンにするために舌にピアスをして穴を拡張していったり、身体にタトゥーを…
芥川賞受賞作今村夏子が流行りみたいなので1番有名なやつ?を読んでみた話としては、ある街で触れることのできない奇妙な存在として知られるむらさきのスカートの女がいて、その女を観察する女の話。むらさきのスカートの女は社交性がない人物として描かれる…
2020年の芥川賞受賞作筆者は28歳、若い話は、主人公の男子大学生は母校にラグビーを教えに行ったり、公務員試験の勉強をしたり、彼女と遊んだりして過ごしている。だが、新入生の女の子と出会って彼女と関係を断ち切らないまま付き合って…あとはまあという話…