2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いつかの本屋大賞の第10位最近読んだ中で1番読みやすいし、わかりやすいし、心温まる本でしたね話の内容としては、席に座るとタイムスリップすることができる喫茶店で過去や未来にトリップする4人の人々の話ですねタイムスリップっていうとやり尽くされてる…
芥川賞受賞作品なんですけど、史上最高齢の75歳での受賞となった作品ですね芥川賞が新人賞っぽいので75歳ってすごいなってしかも筆者が26歳の時に書いた話も載ってて、1つの本で50年もの時を超えてるってすごいなってさらに本の構成がリバーシブルで1番中心…
いつかの本屋大賞の何位かですねまあ調べんでもいいやってなりました話は、シリアで生まれた主人公のアイはアメリカ人と日本人の夫妻に養子として引き取られ、幼少期はアメリカで過ごすその後日本に引っ越して思春期を過ごして大学を卒業、その後結婚してし…
2021年本屋大賞第8位、直木賞候補ほかの話題作話は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」を介したりキーになったりして進む3人の主人公の物語全国の料理大会で2年連続の決勝を狙う蓉、「オルタネート」を信奉してそれを使って出会いを探す凪津、大…
ちょっと前の芥川賞受賞作話は、会社で新しくビットコインの採掘を担当することになった主人公。その主人公の周りにはキャリアウーマンの恋人と小説を書きながら同じ会社の違う支店に勤める元上司のニムロッドがいて、彼らとの関わりとニムロッドの小説やメ…
芥川賞候補にもなった純文学作品なんですけど正直に感想を一言で言うとわっけわかんねーって感じですねここまで何も理解できない本は初めてな気がしますねこれは自分が情報の整理とか人の名前とストーリーを記憶するのが苦手だからだと思うんですけど本当に…
2019年の本屋大賞第1位ですね装丁が緑で素敵ですね話としては、父親が3人・母親が2人の主人公の高校から結婚とかまでの話で、特殊な家庭環境で育った主人公視点での高校時代のいざこざだとか血の繋がってない父親との日常とか婚約たとかを描いてる感じですね…
いつかの本屋大賞の1位の作品ですね話としては、一般市民である主人公が総理暗殺の犯人に仕立て上げられて警察から逃げる話と、あらすじを簡単に書くとこれだけシンプルなんですけどめちゃくちゃ面白かったですね登場人物一人ひとりのキャラの良さと見事な逃…
なーんか、あんまり面白そうな雰囲気は感じないけど(って言ったらめっちゃ失礼)読んでみようかなって話としては、主人公が3億円の宝くじを当てて大学の友人を訪れたら、その3億円を持ち逃げされるその友人の行方を追うために友人の周りの金持ちの人々を訪ね…
だいぶ前に話題になった本だよなって思って買った正直劇団ひとりさんって、ゴッドタンとかガキの使いとかで上品なイメージではなくて、ちょっと苦手な感じな芸風ではあるんで、本を読むの抵抗が多少あったんですけどこの本はすごいってなりましたね芸人さん…