活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

子供の記憶力を見縊ってはいけない話

さて、記憶力の悪さには自信があるのになぜか数字だけ覚えられるカサイですけども。


今日は記憶力の話ですね

最近やっと大人になりつつある自覚があったりなかったりして改めて疑問に思うんですけど


大人が子どもナメてる場面が多い

って


まずなんですけど

大人になったらみんな子どもの頃の記憶なくなるわけじゃないんですよね?

そうなると解離性健忘ですもんね


なんでこんなこと言ってるかっていうと

大人が子どもがいる場面で

子どもに聞かせるべきでない話し方しすぎ

っていう問題があるんですよ


例えばですね

あの子の成績があの子より良かった悪かったとかいう話をね

当事者いなくても他の子がいるときにするなや

って思うわけですよ


子どもだってね

思いますよ

自分がいないときにこういう話されてるんだ

って

それでその裏の顔と表の顔のギャップが激しいの見るとすごい怖いと思うんですね


っていうのも

昔自分が聞いてないだろうと思ったんでしょうね

大人が自分を不気味だの厄介者だの

言ってるの聞いちゃってですね

その後のその人に会ったときの笑顔たるや

そっちの方が不気味だわ

って


こういう経験をしてる人が少ないんですかね

自分はこの経験があったんで

意地でも裏表がある人間になってたまるか

ってことでね

生きてるですね





本当に何気ないこういうことがスティグマになりうるんで気をつけたいです