活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

離人症についてまだまだ語りたい話

さて、離人症の感覚なんかに似てるよなって思ったら森絵都さんのカラフルの世界観だって思ったカサイですけども。


離人症って自分自身の体験として受け取りたくない辛いことがあった時に現実逃避として自分と別の人格を自分の中で作り上げた結果で起きるみたいなんですけど

自覚しかないんですね


言われてみればそういうことしてたー

って

ごめんよ、内側の自分


そういう時に解離させてしまった自分と成長し続ける自分がいるからこうなるのか

って思いましたね


なんかあんまり言うとあれですけど片方が全然中学生くらいから成長してくれなくてね

だから未だに大人じゃないとできないことに抵抗がすごいあるんですよ

運転とか飲酒とか


そういうことしてる時にそっちの自分が顔を出しちゃうとパニックで頭真っ白になるんで気をつけないといけんのですよね


ただ最近ですね

記憶がなくなってた人格が入れ替わったときのことを思い出すことが増えたり

自分が解離してることに気づいたり

ってことが続いておりまして


もしかして人格が1つに戻ろうとしとるんか?治ろうとしとるんか?

って思うんですよね


いやー本当にそんなことが起こったら夢みたいですね

楽しみだー人間に戻れるかもー