活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

自分の理想を書きまくって考えると矛盾しまくってることに気づいて前向きになれる話

さて、ここは幸福が訪れる森林の半ばあなたは周りの綻びに憂いて身を脱するべきなのですって最大限宗教っぽいこと言ってみたカサイですけども。


最近幸せになる方法に気づいたとまでは言わないんですけど

少しネガティブから気持ちポジティブになれるくらいになれることに気がついたんですよ


それは自分の理想を書きまくって

理想間の矛盾点に気づいて諦める

ってことなんですけど


例えば

人と話すのが苦手な私はですね

誰とでも話せる人になりたい

と思ってたんですよ

ただそれと同時に

人の気持ちを無視せずに汲み取りたい

っていう理想もあるわけですね


これって二者択一の理想だと思うんですね

なぜならね、集団とかで誰とでも話してると繊細な私は受け取ってしまうんですよ

その場で誰かが出してる負のシグナルを


そうなるといろいろ話しかけてくるタイプと話すってのは前者の理想で

そのタイプの人との話をやめてその場で負を感じてる人に話しかけるのが後者の理想なんですね


っていう感じでどっちかしか選べないんですよ


あとオシャレであることと誰からも気軽に話しかけられることとか

ありのままの自分でいることと世渡り上手になることとか

って全部片方しか選べないじゃないですか

当たり前ですけど


それを頭の中で考えたり

ブログで書いてたりしたら

だんだん本当の自分の理想が何かってわかってきて明るめになってきたんですよね

まだ仄明かりですけど


だから自分は今が最高