活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

道広がって歩く人たちから与えられる疎外感の話

さて、疎外感を周りに与えないことが永遠の課題であるカサイですけども。


こんだけいろいろなことに引っかかってるくせに正直あんまりイライラすることはない性格なんですけど

道端で唯一と言っていいくらいにイラッとすることがあるんですよ


それが

道端に広がってる人たちが後ろから人を避けるときに笑う

あの行為がどうしても嫌なんですね


道端に広がってるのは話に夢中とかでなるのはまあわかるんですけど

こっちがね後ろから来たときに

『おいお前後ろ自転車来てるって』

『うわっほんとや』

『笑笑笑笑』

っていうノリが

あーって声出したくなるんですよ


その場で悪いのは道に広がってる人たちなのにね

そっち側とこっち側で境界線ガッチリ引いて

そっち側のノリで笑うやつ

なんでこっちが疎外感あんだよ

って思うんですよね


同じ状況でもちょっと強い体育会系の部活集団やと

『おい◯◯自転車危ねえからよけろって』

『あっすみません』

っていうようなパターン多くて

もう一生幸せでいてほしい

と思うんですよ


あとこの親子バージョンとかカップルバージョンもあって


親子バージョンで人来たからっていう言葉で子どもに向けてしか言わないのは

なんかなぁ

って

カップルバージョンで彼氏側が先に気づいて彼女の手とか引っ張って引き寄せるのは

先に気づいてるなら自分が動いて避けろよ

って

彼女側が明らかに危ない側にいると思うなら初めからそっち歩かせんなよ

って思いますよね




器量ほしい