活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

程よくチャラい友人が多い話

さて、昔からよくなんであの人と仲良いのって言われることが多いカサイですけども。


自分自身は自他ともに認める影も影みたいな存在なんですけどね

仲良い人にほとんどそういう人いないんですよね

立場的には逆で明るい人気者とかクラスの中心みたいな立ち回りしてる人が多いんですよ


で、たぶんこの感じが周りから見たら不思議なのかもしれないし、なんか自分が憧れるグループに近づいてるみたいに見えると思うんですけどね

違って

ちゃんと理由があるんですよ


まず自分から話しかけられないから

話しかけてくださる人と話すことが多い

っていうのがあって

で、自分自身の性格は暗めなのはわかるんですけど、ヒエラルキー的に自分が下だからっていう劣等感?みたいなのは全くなくて

話しかけられたらそれに全力で返すのがモットーなんで普通に話はできるから仲良くなりやすいんですよね


次に否定癖のある人が苦手っていうのがあるんですね

なんか周りに文句言ったり、自分自身のことを卑下しすぎたりしてしまう人が気持ちは分からなくもないですし、自分もそれに近い感じは周りから見たらあるかもなって思うんけど


これはその人が悪いっていう話じゃなくてですね

どうしても本心を吐露して引かれたり、否定されたりするのが怖いし、そうなるだろうなって思うほどの異常性のようなものが自分の中にあると思うから積極的に関われないんですよね


そうなると細かいところを全然気にしないチャラめというか陽の国の住人というかの人の方が深く関わりやすいんですよね


そんな感じで仲良い人が決まっていくから自分が仲良くなる人々ほんとに声上げてどうだって言いたくなるくらい優しい人ばっかなんですよね


良い