活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

人のコンプレックスとかに寛容になってきた話

さて、自分のコンプレックスは強いていうなら過去?って思うカサイですけども。


最近いろいろ本読んだり、人の話聞いたり、ラジオ聞いたりする時間が長くてですね

色んな人の価値観を自分のなかに取り入れてるんですよ


そしたらね、やっぱ人ってそれぞれ個性を大事にしていかなきゃな

って思う考えが前よりさらに強くなってきてですね

人の多様性を重んじるようになってきてるんですよ


だから例えばコンプレックスというか気にしてるだろうことというかでいえばですね

LGBTだとか、人と話すのが苦手とか、異性が苦手とか、挙動不審だとか

人それぞれいろいろあると思うんですよ


でもどうでもいいなって思って

自分の中でそれらのことってお風呂入ったときに1番最初に髪を洗うか身体を洗うかくらいの個性の濃度なんですよね


先に髪洗う派の人が身体洗う派の人に

ヤバいやつだって言ったら

そいつの方がヤバいやつになるじゃないですか


だから色んなコンプレックスがあっても

個性の範疇だろ

生きてるんだからそのくらいあるだろ

って思うようになってきましたね


今の自分で言うと五感のうち三感失われるくらいまでは生きてるんだからそのくらいあるかで済ませそうなんですよね


優しい大人になっていきたいな