活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

たまには最近の心の話でも

なんとなく普段人と喋りたくないなぁって思ってたら2ヶ月経ってた

ずっと紙の中に意識をもっていこうとすると疲れるし人間らしさ失うもんなんやなぁ


でも本当に人と喋らないことを貫き通してると自分の中の整理がついたのか、たぶん精神的に整理されてその結果身体の中身がぐっちゃぐちゃ

ここ数ヶ月色んな意味で死にそうだったなぁって

とはいえ長期的に見たら前向きな話、たぶん


もともと色々あって自分の人格が解離したまま放ったらかしてて

自分の中に絶対に成長しないもう1人の自分がいて、その存在を抑圧してきてたけどいい加減大人になったし受け入れられるんかなぁって思って

っていうのも抑圧しないと絶対鬱になるし、対人恐怖症なるし、精神的な意味でも声も出せなくなるしっている危惧があって


数ヶ月自分と向き合うとだんだん2つの人格が溶け出す感じがあって

日によって全然テンション違うみたいな躁鬱病っぽくなって

これまで割と自分のテンションコントロールできたから人前で思考自体が暗くなることは避けられてたはずなのにあんまり制御できない日とかあって

そうなると人と喋る最低限の明るさを出すこともできなくなる時があって

上手く口角が上がらないなってなって

それで知り合いに会っても気づかないふりしたり、部屋に籠ったりすることしかできんくなって


あんまり書きすぎるとあれだからあれだけど、とにかく自己肯定感とかはめちゃくちゃ下がってるし、ちょっと言動が危なっかしくて昔に戻っちゃった感じもある部分はあるかなって思うけど

やっと自分の身体が自分の身体だって思う感覚も戻ってきている感じはあって

久しぶりに心と体が繋がりかけてるなってね


これがもうちょっと続くと引くほど暗くなるかもかな、それかその部分は大人になってるのか

周りからみたらそんなに変わらんのかな

少しずつ人との関わりも増やして無理して準備してる人格とかじゃなくても社会に適応できるようになったらいいなぁ

何も考えずに外に出られる日が来たらいいなぁ


とにかく人には慣れなきゃな

人と関わるのは怖いけど

たぶん周りに思われてるよりもはるかに対人恐怖症っぽいけど

人と素のままでちゃんと関わることが出来るようになったらいいなぁ


たまには香水つけずに寝癖直さずに人に出るところあたりから始めようかなぁ