活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

大人になったと思ったら精神障害になってた話

さて、どうやら離人症性障害らしいカサイですけども。


いやーめっちゃ恥ずかしいですよね

前にブログで心と身体が一致してないみたいな話したんですけど調べたら離人症性障害っていう精神障害の1つらしいですね


素敵な個性だと思っていろいろ書いてたら

なんか精神障害で周りからのサポートが必要みたいなこと書かれてる障害っていうのが恥ずかしくて恥ずかしくて

離人症ウィキペディアと同じようなブログ書いてたわ


でもまあ説明とか見てるとすごい辻褄が合うことがいろいろあるんですよね


まず人って大人になるにつれて自分がこうしたいみたいなのなくなるものなんだと思ってたんですね

だから遊びたいとか自由な時間ほしいとか周りに合わせて言ってんのかと思ってたら、みんな本気で思ってたんやな

って驚きましたね


次に喜怒哀楽を感じることがあんまりなくて冷たいって言われるのもそういうことか

って

みんなオーバーに感情表現するの心がけてんのかと思ってたんですね

みんな自分自身で喜怒哀楽を感じられるんだ

って思いましたね


あと話すペースとか何かをするペースが遅いのも考えたり理解したりする人と実際に行動する人が自分の中で違うからなんですけどそういうこともあんまりないのかな

って


それと自分の意識がない間に料理作ってたり、書いた覚えのないレポートがあったり、特定の期間の記憶が全くなかったり

っていう経験ってあんまりないもんなんやな

って分かりましたね


まあ確かに自分の意見というか欲望が希薄なのは生きる上でいろいろデメリットかもしれないんですけど、他の人よりも他の人のことを考えやすいから良いと思うんですよね


感情の起伏が緩やかなのとか目の焦点が合ってないのとか周りの方々から見たら怖いだろうからそれは申し訳ないんですけどね


でも今までの伏線が回収されたような靄が晴れたような気持ちですね

そりゃあ周りに相談しても伝わらんわな


まあ結局そんな自分が好きだから良いんですけどね

どうでも