活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

普通の人になるのを諦めた話

さて、普通とかいう生きづらさの元凶みたいな言葉なくなってほしいカサイですけども。


やっぱちゃんと社会に所属しているような生活してると世間との差異が気になるんですかね

大学入ってしばらくの間は周りに合わせてたんですけどやっぱ無理あるんですよね、いろいろ

ほとんどの人が何も感じずにやってるだろうことに疑問をもたずにはいられなかったり、心から楽しめなかったりするんですよね


例えば誰かと遊ぶこととかですね

1対1で遊ぶのは好きなんですけど、大勢で集まってスマブラとかボードゲームやる大学生特有の遊び方があるじゃないですか

あれが楽しめないんですよね

理由はいまいちよくわからないんですけど、楽しいと思わないんですよね


あとは飲み会とか旅行とかウィンタースポーツとかですかね

労力の方が大きくて楽しさを感じる余裕がないですね


ただ最近変わったのがですね

発想をアメリカ仕様にしたんでそういう自分を誇らしく思ってる節があるんですよね


人と一緒の方が良いみたいな日本人的な思考だとやっぱ面白い人にはならないな

って思って

異なっていれば異なっているほど今の自分良いなって思い始めたんですよね


時代的にも個人個人が中心に活動するみたいな時代なのに同調してばっかとか古いしな

って思うし


あとどう考えても学生時代通して外部との情報のやり取りを遮断しまくってた奴が今更普通の感覚取り戻すの無理ですからね


日本のパラダイムシフトを待つばかりですね