活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

無口だけどコミュニケーション自体とても好きな話

さて、自分より無口な人がなかなかいないカサイですけども。


僕が大変無口なことについての言い訳なんですけどね

どれだけ仲良くなってもですね、喋る量が全然増えないタイプの人なんですよね

むしろ初対面の人との方がまだ気を遣って喋るんですけど

それが完全に喉の問題なんですよね


中学生の時期に声変わりすると思うんですけど、それ以前は仲良い人に対してはそこそこ喋ってたんですよ

好き勝手に


でもですね声変わりの時に声が低くなるのとともに発声しづらくなってずっと嗄声みたいな状態が続いたんですよ


で、喋るとなんて言ってるか分からないからすごい聞き返されることが多くなってですね

なんかそれって相手からしたらすごい労力だしストレスだから必要最低限しか喋らないようにしようって思ったんですよ


それ以来相手に聞き返されることが少なくなるような発言数で生活するのが根づいてるんで、そりゃあどんどん喋らなくなりますよね

あと未だに喉が悪いのか喋ろうとしても発声できないときあるし


ただ本来ありとあらゆることに意見があるタイプだから喋りたくてしょうがないんですよね

声を出さないコミュニケーションなら起きている間ずっとしてたいくらい


いつか平均的な音量で聴き取りやすく喋れるようになりたいんですけどね

それまではSNSでかまってください