活字中毒者の禁断症状

引きこもりが読書感想文を提出するブログ

奨学金もらってる人の生活水準が割と高いのが気になる話

さて、意地でも奨学金はもらわないカサイですけども。


これはずっと思ってるんですけどね

奨学金はどの程度の生活水準を送りそう人がもらうべきなのか

って


大学だと周りの人そこそこ奨学金もらってる人がいるんですけど奨学金もらってる人に限って色んなところ行ったり色んなもの食べたりしてんな

っていうところに違和感があったんですね

本当に貧しいか

って疑問があって


もし今の生活水準がだんだん下がってくるとして、僕が奨学金貰うと決断するレベルはどこかっていうのを考えたんですね


まず部屋に関しては

正直4畳の風呂トイレ共同までなら受け入れるかな

って

普通のアパートでね

本を置くスペースとギター置くスペースがあればあとは正直あんまりいらないかな

って


次に食事に関しては

お菓子一切禁止、外食禁止、一日2食、経済的に作れる料理3パターンくらいなら受け入れられるかな

そもそもあんまり食べることに執着がないんでこれくらいならそこまで苦痛じゃないと思うんですね

ただ飲料水は水以外も飲みたい


最後娯楽に関しては

スマホと本以外なくても可

って思いますね

っていうかバイトがストレス発散の生活してるからそもそも娯楽とか求めてないですね


こう考えると今の自分めちゃくちゃ恵まれた生活してんな

っていう話じゃなくて

奨学金問題なんですよ


奨学金もらってるやつが好き勝手旅行行ってんじゃねえよとかお菓子買いまくってんじゃねえよ

って言いたいわけじゃなくて

(度が過ぎてたら少しはあるけど)


もっと生活ギリギリな人とかに多めに行き渡らないのかな

って思うんですよ


学費払うために一生懸命バイト掛け持ちして娯楽もセーブしてみたいな人がいるにはいるじゃないですか


偽善的にはなるんですけど

過剰なお菓子代とか旅行代とかが上手いこと経済支援としてそういう人に渡らんもんかなってモヤモヤするんですね


モヤモヤ