#名刺代わりの小説10選
で、めっちゃ見るけどよく知らんなって思って調べてみて読んだ
絵本作家?児童書を書く方?なのかな
内容的には学校行きたくなーい
→おばあちゃん家に行きなさい
→おばあちゃんめっちゃすごい
→感化、改善、死
→ファンタジックエンド
って感じ
何となく星の王子さまに似た雰囲気だな
って思いまして、素敵な話なんですけど
どうしても自分がひねくれ者なわけで
大人が無知な子どもというフィルターを通して自分の人生経験とそこからくる思想を素晴らしいものだと主張しているようにしか感じ取れないんですね
もうこれは完全にこっちの心の腐敗のせいなんですけどね
で、まだ
#名刺代わりの小説10選
の1つがこれって言うんならわかるんですけど
1冊好きな本挙げてって言われてこの本挙げる人いたらたぶんその人とは仲良くなれない
小説じゃなくて自己啓発本読んだ方がその人に合うだろうと思う
心の余裕があるとき、心が捻くれていないとき、いろんなことを諦めていないときに読んだら心動かされることがあるんだろうなと思う
もう自分には手遅れで手の施しようがありませんでしたね
子どもにオススメとかなら分かるなって思う